WordPressのおすすめプラグイン15選!必須の機能からあると便利なものまで目的別に紹介

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コインチェック
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WordPressはプラグインを用いて機能を自由に追加できる拡張性が高いCMSです。

例えばセキュリティの向上やお問い合わせフォームの実装、Googleのアクセス解析ツールとの連携が簡単に済みます。

非常に便利なプラグインですが、種類が多すぎて何を使えば良いか判断しづらい側面もあります。

何でもかんでも入れすぎるとセキュリティの懸念や読み込み速度の低下を引き起こすため、必要なものに絞って使いましょう。

今回はWordpressを使うならだれでも入れたい必須のプラグインから、特定の目的に絞った特化型のプラグインまでおすすめを15個紹介します。

WordPressのプラグインとは?

WordPressのプラグインは、サイトに多彩な機能を簡単に追加できる拡張モジュールです。

ダッシュボードから有効化するだけで使えるため、初心者でも手軽に活用可能です。

多くのプラグインが無料で利用でき、有料版を利用する場合でも自社開発に比べて安価に済む傾向があります。

導入方法は以下の手順を参考にしてください。

  1. WordPressにログインし、「プラグイン」メニューをクリック
  2. インストール済み、または新規追加から利用したいプラグインを選択
  3. 「有効化」をクリックしてオン

以上の手順で必要な機能を自由に追加できるため、サイトの利便性や魅力が大幅に向上します。

用途問わず役立つ必須級のプラグイン7選

はじめに個人のブログから企業が運営するオウンドメディアまで、目的問わず便利な必須級のプラグインを紹介します。

  1. Akismet Anti-Spam
  2. Broken Link Checker
  3. BackWPup
  4. WP Super Cache
  5. jet pack
  6. WP Multibyte Patch
  7. SiteGuard

Akismet Anti-Spam

Akismet Anti-Spamはサイトに届いたコメントをスパム判定して自動で専用のフォルダに割り振るプラグインです。

いたずら目的の迷惑メールをいちいち手動で削除する必要がなくなり、健全な効率的な運営に役立ちます。

サイトの設定で「コメントを許可」にチェックを入れると管理画面上でスパム判定したコメントを確認できます。

サイトや運営者の評判を落とす悪意のあるメールを公開しない設定にフィリタリングできる優れ物です。オプションが豊富な有料のサブスクリプションもありますが、基本的な機能は無料で利用可です。

Broken Link Checker

Broken Link Checkerは壊れたリンクを発見・検出できる無料のプラグインです。

移転、または無くなったサイトのリンクがある状態はSEOやUX(ユーザーエクスペリエンス)の観点から好ましくありません。

Broken Link Checkerは個別投稿・投稿ページ・コメント・カスタムフィールドにいたる隅々まで内部リンクと外部リンクが正常かどうかチェックします。

リンク切れの通知はダッシュボードに届くため、定期的にログインしさえすれば確認漏れの心配はありません。

いちいち手動で壊れたリンクを確認する負担の大きさを考慮すると、Broken Link Checkerは必須のプラグインといえるでしょう。

BackWPup

BackWPupはWordpressの運営に欠かせないバックアップの処理を簡単に行えるようにするプラグインです。

利用者は数クリックだけで外部のクラウドサービスやFTPソフト経由で現在のデータを保存できます。バックアップデータを復元する際も難しい操作はありません。

BackWPupにはバックアップのプロセスを自動化するスケジュール管理機能が備わっています。対象のデータや保存場所に合わせて保存処理の頻度を自分で決められます。

ハッキングの被害に遭ってデータを抜き取られても、BackWPupを有効化しておけば顧客や記事の情報を完全に消失するリスクから逃れられます。

WP Super Cache

WP Super Cacheはキャッシュを保存してサイトの表示速度を高速化させるプラグインです。

動的なPHPファイルを静的なHTMLファイルに変換するため、読み込み速度が著しく向上します。

キャッシュの処理にはシンプルモード・エキスパートモード・WP-Cacheの3つがあり、用途に応じて適切な方法を選択します。

PHPの編集に慣れていない方はセットアップの手順が簡単で速度向上の効果も期待できるシンプルモードにしましょう。

また古くなったキャッシュファイルを自動でクリーンアップするガベージコレクション機能も備わっています。

jetpack

jetpackはセキュリティ向上から表示速度の高速化から共有機能の強化、統計・分析まで包括的な機能が備わった汎用性の高いプラグインです。

利用方法はGoogleアナリティクスやサーチコンソールの代わりにjetpackでアクセス解析をするパターンが多数みられます。

ダッシュボードから訪問者数やページビュー、検索エンジンからのトラフィックを確認できる基本的な分析機能を有しています。

訪問者の属性やニーズをより深く分析する場合、Googleや他社の解析ツールとの連携が求められますが、jetpackでもアクセス数は把握できます。

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patchは英語圏で開発されたWordpressを日本語で運用する際に役立つプラグインです。言語の違いによるバグを修正し、機能を強化できるため日本語サイトを運営するなら基本的に欠かせません。

  1. 日本語の画像ファイル名の英数字化
  2. 検索時の全角スペースの適切な処理
  3. 投稿抜粋や文字数カウントの機能強化
  4. 問い合わせフォームプラグインの文字化け防止
  5. メール送信機能の日本語化

上記のようにWP Multibyte Patchひとつでサイトを日本語に対応させるさまざまな処理を行えます。

日本語でファイル名をつけた画像ファイルを自動で英数字の表記に変換したり、アーカイブページの記事一覧の抜粋を日本語の文字数ベースで記録できたりと目立ちはしないものの重宝するプラグインです。

また検索時に入力した全角スペースを区切り文字と認識させるため、検索結果の精度が格段と向上します。

SiteGuard

SiteGuard WP Pluginは管理画面とログインページのセキュリティ機能を向上できる機能です。

ログインページが外部から簡単にわかる状態だとIDとパスワードを大量に入力された結果、悪意のある第三者の侵入を許す可能性があります。

有効化するとサイト名/adminとは別のログインURLが生成されるため、不正アクセスのリスクを減らすうえで効果的です。

SiteGuard WP Pluginを入れるとログイン時にメールで通知が届くため、万一不正アクセスがあっても迅速にトラブルに気づけるでしょう。

さらにコメント欄に画像認証機能を設けて、スパムを未然に防ぐことも可能です。

訪問者とコミュニケーションがとれるプラグイン2選

サイトの訪問者と直接コミュニケーションをとる際に使えるプラグインを2つ紹介します。

  1. Contact Form 7
  2. SMTP mail

Contact Form 7

Contact Form 7はコードの知識がなくてもサイト上に問い合わせフォームを実装できるプラグインです。

カスタマイズ性が高く、デザインにこだわった、または機能を追加したフォームを簡単に備えられます。

作成したフォームのショートコードを対象のページに埋め込めばよいため、別々のフォームを複数作りたい場面でも重宝します。

Contact Form 7だけで問い合わせフォーム単体のみならず、自社宛ての通知メールやサンクス画面の実装にも対応できます。

reCAPTCHAやAkismet Anti-Spamと連携すればスパム目的のいたずらメールをフィルタリングして余計な業務の発生を未然に防げます。

数ある問い合わせフォーム系のプラグインのなかでも汎用的で使い勝手がよいため、万人におすすめします。

WP Mail SMTP

WP Mail SMTPは問い合わせフォーム経由で接触してきたユーザーに返信メールを送るプラグインです。

上記で紹介したContact Form 7単体では訪問者からの問い合わせを確認できても、返信を送ることはできません。

端的にいえば、Wordpressと連携するホスティングサービス会社がデフォルトのメール送信機能をサポートしていないためです。

WP Mail SMTPを有効化してSMTP認証を通過することでユーザーとの双方向のコミュニケーションを実現できます。

セットアップの画面がわかりやすく詳細なドキュメントもあるため、メール設定の経験が不十分な方でも無理なく設定を完了させられるでしょう。

有料版のWP Mail SMTP Pro ではログ管理からレポートの作成、統計、アラートまで高度な機能にいたるまで高度な機能を利用できます。

コンテンツ作成に便利なプラグイン3選

次にブログや固定ページの作成に役立つ、記事の表示をリッチにさせるプラグインを3つ紹介します。

  • Word Balloon
  • Table of Contents Plus
  • Smart Slider 3

簡単に吹き出しが作れる|Word Balloon

Word Balloonは思いどおりの吹き出しやアイコンを作れる無料のプラグインです。親しみのある会話形式のコンテンツをデザイン豊かに実装できるため、記事の見た目にこだわりたい方におすすめです。

画像をアップロードしてアイコン化したり、豊富なテンプレートのデザインを利用できます。

作成した吹き出しはクリップボードにコピーして再利用できるため、ビルダー系のプラグインでショートコードが機能しないときでも問題ありません。

さらにアニメーションを設定して吹き出しに動きをつけるエフェクトも実装できる優れた機能性をもつプラグインです。

目次を作れる|Table of Contents Plus

Table of Contents Plushは見出しタグ(h2,h3)を付与したテキストを目次にするプラグインです。記事の冒頭やサイドバーに目次があると一目で概要を把握でき、UXの改善に効果的です。

クローラーの回遊を促進する効果もあるため、SEOによる集客を考えている方には欠かせない機能だといえます。

Table of Contents Plushでは単に目次を生成するにとどまらず、記事内リンクを施して該当箇所までワンクリックで遷移するオプションまでつけられます。

コーディングなしで必要十分な目次を生成できる手軽さは非常に魅力的です。

スライダーができる|Smart Slider 3

Smart Slider 3は直観的な操作だけでスライダー機能を実装できる優れたプラグインです。スライダーは多くの情報をページの遷移なくして伝えられるユーザーフレンドリーな存在です。

しかし今までは実装にはjavascriptの知識が必要となり、Web制作の経験がないと自社のサイトに設けたくても設けられませんでした。

Smart Slider 3はノーコードでレスポンシブデザインにも対応した美しいスライダーを実装できる強力なプラグインです。テキストや画像からスライドのスピードにいたるまで自由自在です。

SEO・アクセス解析系のプラグイン2選

次は上位表示やコンバージョンの達成を促進するSEO効果の期待できるプラグインを2つ紹介します。

  • Site Kit 
  • All in one SEOpack

アクセス解析ツールと連携するなら|Site Kit 

Site KitはGoogleが開発・提供するWordpressの公式プラグインです。

サーチコンソールやアナリティクスと連携してユーザーの行動を分析できる他、page speed insightやGoogleアドセンスとも接続できます。

簡単なセットアップを完了すればダッシュボードからさまざまな指標やデータを一元的に管理します。

シンプルな分析ならSite Kitのみで完結でき、UAからGA4に移行して操作方法がよくわからない方におすすめです。

Googleタグマネージャー経由でGoogleタグを取得する際もページごとにタグを埋め込む必要がなく手軽です。

SEOで集客を狙うなら|All in one SEOpack

All in one SEOは上位表示に必要なあらゆる施策を実装できるオールインワンプラグインです。

その名が示すとおりさまざまなSEO系のプラグインのなかでも包括的な機能を備え、主要な機能だけでも次のごとく盛りだくさんです。

  1. 構造化データのリッチ化
  2. XMLサイトマップの作成
  3. ローカルSEOの適切化
  4. 投稿者・監修者情報の追加
  5. ページごとのタイトルやメタディスクリプションの設定
  6. SEOキーワードの提案
  7. キーワードのトラッキング

特に構造化データではFAQスキーマやレシピスキーマ、製品スキーマなどマークアップのレパートリーが豊富です。

製品やサービスに合わせて検索結果画面を適切な形式にコントロールできるのは魅力的です。

またページごとにタイトルやディスクリプションを簡単に変えられるため、オウンドメディアの運用時に効果的です。

カスタム投稿機能を使う上級者向け|ACF

最後に自分で管理画面を編集できる上級者向けのプラグインを一つ紹介します。

ACF(Advanced Custom Fields)は投稿や固定ページの編集画面にタイトルと本文以外の入力フィールドを出現させられます。例えばECサイトの実装時に価格や在庫数の項目を設ける際に便利です。

まずはプラグインを有効化してフィールドメニューから出力形式や出力場所を入力します。次に出力が必要なPHPテンプレートに指定のコードを追加すれば、定義した画像やテキストが現れます。

投稿・コメント・メディア・ユーザー・自ら追加したカスタム投稿などACFでフィールドを追加できるエリアに制限はありません。

プラグインの開発元が用意したテンプレートのPHPコードを使用して、思いどおりに出力内容をコントロールできる柔軟性も魅力です。

WordPressでビジネス用のサイトを構築するなら

今回紹介したプラグインを使えばコードが書けなくてもWordpressのサイトをカスタマイズです。

しかし自社のビジネスに応じた機能をもてるかといえば疑問を抱かざるを得ません。プラグインはよくある機能を切り出して必要に応じて追加する、いわばパーツのような存在です。

顧客のニーズに応えられる柔軟なWebサイトを構築するには有料版へのアップグレードや独自のプラグインの開発が求められる場面もあります。

複雑でより高度な機能を付帯したWordpressサイトを作りたい方はぜひクロシロにご相談ください。

リーズナブルかつデザイン性に富んだ満足いく企業サイトやECサイト、採用サイトなどをお作りします。

少しでも興味がある方は次のボタンよりフォームに必要事項を入力し、返信をお待ちください。

小川瞬

WordPressやstudioを用いたサイトの構築や運用・保守を代行する事務所の代表です。Web制作会社に勤務した過去の経験を活かしてWebデザインからコーディング、写真の撮影、ライティングにいたるまで包括的に対応します。

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